2019-01-01から1年間の記事一覧

靴バカ=ファッションはダサいが確定

靴バカです。とか言って、usedの靴を買いあさっている一部のひと。 ほぼ例外なく、ファッションがダサいのだ。 だって、usedの革靴を買う行為そのものがダサいから。 ヴィンテージなどなら理解もできるが、革靴をusedで購入することに どこにメリットがある…

Instagramで恥を公開

恥ずかしい。 恥ずかしくなる。 靴はJOHN LOBB。 でも着ているスーツは? そのソックスは。 シャツもタイも。 よくそれでInstagramへ投稿できるな。 JOHN LOBBが嫌そうだし。 大抵、そんな投稿者の靴は格好よくないものだ。 ギトギトにワックスが塗られてい…

知床半島のヒグマを観光客が荒らすように

表題は最近問題が大きくなっている件だ。 天然のヒグマを一目見ようと観光客が 大変な問題行動を起こしているわけだ。 旅の恥はかき捨てともまた似ている。 英国はノーザンプトンのシューファクトリー。 ここもまた似た境遇である。 にわか靴ファンのおバカ…

もろパクリな靴磨き職人とそれをもてはやす民衆たち

全国各地で靴磨き職人が小さなショップを構えるようになっているようだ。 カウンタースタイルで磨いてもらう様を見学できるようになっている。 どの店もドリンクを提供し、所要時間から金額までどこかのお店にそっくり。 磨き方などは店主それぞれが個性をも…

素人が発信する靴ブログ

相変わらず散見される素人ブログ。 もっといえば雨後の筍のごとく増殖している。 素人の靴磨き動画やブログなども同様だ。 近年の本格靴ブームに乗っかって、大量発生である。 私からすると恥ずかしい他ない。 恥である。 JOHNLOBBを1~2足買っただけの素人…

J.M.WESTONを中古で購入しては絶対ダメな理由

表題の件。 まだまだバカな連中が多いからここで 書いておこうと思う。 本格靴、特にグッドイヤー製品の中古購入は買うに値しないことは これまで何度も記述してきた。 特にJ.M.WESTONなどは新品時にじっくりとフィッティングすることが このブランドの特徴…

JOHNLOBBやJMWESTONとかPARABOOT、CROCKETT&JONESについて

JohnLobbジョンロブ、JMWESTONJMウェストン、 Parabootパラブーツ、CROCKETT&JONESクロケット&ジョーンズについて。 どれも作りは一級品だし、どれも個性がある。 役割も違う。 つまりはTPOに合わせてどれも備えておくとよいということ。 あくまでTPOに合わ…

ある法則について

顔は見えないが。 ほぼ間違いないとは思う。 何かって? これでもかのドヤ顔でSNSへ投稿される革靴画像。 そのほとんどにとある共通した法則が。 それは。 パンツやソックスが極めてダサいこと。 間違いない。 ほぼ。 例えば。 色味やシルエット、裾の処理、…

にわかファン急増中

にわかが増殖している。 急増中。 わずか1足、2足買って履いただけで そのメーカーやラストについて語れるとはいかに。 しかもセカンドハンド品を購入している輩もいるし。 語りたいのだろうな。 上には上がいることに気づけない残念な人種だと思う。 特に多…

パンツと靴の相性について

Instagramではご自慢の革靴postを日常的に見ることができる。 なかには中古で購入した靴を自慢しているものまである始末。 必ず言い訳がましく状態がよかった、新品のようだった、等。 それなら新品を買いなさいと思ってやまないのだが。。 そんな靴自慢post…

革靴が、いや足元が全身に及ぼす影響について

いきなり逆説的な。 足元が決まっていたら全身もそうかと言えば、そうではない。 高級本格靴を履くなら、せめてパンツを。 そしてジャケットもそれなりを着ていたい。 いや、着るべきか。。。 僕は靴も好きなのだけれど、 ジャケットも好きだ。 ニットも好き…

トータルファッションとしての靴選び

足元を飾る靴の存在は大きい。 だからこそ磨いたり手入れをし、美しく保つわけなのだが。 たまに「靴だけ」という人を見かける。 例えばシワのついたままのパンツ。 例えば裾上げもされていないパンツ。 明らかにマッチしていないソックス。 トップスに目を…

自称「靴バカ」という思考性

インスタグラムなどを見ていると、自らの投稿に「靴バカ」というハッシュタグを記載している人がいる。 何より靴が好きだということなのだろう。 気持ちは理解できる。 しかし、あなたよりもっと靴に深い造詣を持ち、 長く靴を愛してきた人が数多くいること…

SNSへの投稿について思うこと

1年のうち国外で過ごす期間はのべ数ヶ月になる。 滞在先は英語圏が大半だし、現地では英語しか話さないのでどこへ行こうと今のところあまり問題はない。 先日、諸外国に滞在している際に現地民から言われたことがある。 『日本人はどうして英語が苦手なのか…

SNSで見られる中古靴への雑感

昨今、一般人がメディア化している。 それはSNSの急速な普及により、インフルエンサーがより民間化しているからに他ならない。 そのなかでスーツやジャケット、革靴など紳士のアイテムについても投稿が記述が多く見られるようになった。 これまでなかなか得…

英国の革靴事情

英国が好きだ。 毎年渡航するようになっている。 行き先はもちろんLondon(ロンドン)である。 そして、Northampton(ノーサンプトン)だ。 ちなみに、たまに日本語で「ノーザンプトン」と書く人がいる。 英語の発音がそう聞こえるのか(私は全くそう聞こえ…

Consideration of Leather Shoesのブログ

2019年が明けた。 平成から新たな元号へ切り替わる歴史的な年だ。 そんな平成最後に新しくブログを開設した。 トラディショナルなレザーシューズを題材に これから気が向いた時に筆をとってみようと思っている。 特定の人に向けたブログではないけれど、 自…